今日は天気が良いので、Dobbyを飛ばしに近くの河川敷に出向きました。
ほんと順調に飛行していました。
1本目の電池が切れて、交換し離陸、高度40mくらいを水平方向に50mほど離れた時に、急にバッテリが20%以下に、警告が表示され、若干画面に目をやりすぎた瞬間、機体を見失いました。
プロペラ音は、まだ聞こえているが、何処かわからない・・・やばい。
電波も時々切れるので、帰還指示が効いているのかまったくわからない。
音が近づいてきている気配も無し・・・・音が・・音が聞こえない・・やばい 墜落か!?
飛んでいたはずの場所へ急いで向かうが、見当たらない。
画面には、最後の映像が映っています。
電波が届く範囲を画面の枝のようなものが見えるので似たような場所を雪の中60分近く探しました。
見つからなし、電波も確認できない・・諦めるかと思い飛行を始めた場所へ戻ると電波を受信。
「まだ生きている」電池残量17%と表示している。
ダメもとで、離陸指示をさせると微かに羽の回転音が聞こえる。方向も確認できた・・・そのとたん音が消える。
音がした方向に向かうとそこにDobbyの姿を発見。
機体は無傷でした。電池が無いのでその場に着陸したのでしょう。ほんと見つかってよかったです。
最近、慣れてきたので、気が緩んでいたのでしょうね。
皆さんも気をつけて飛ばしましょうね。