午前中から飛ばしに行きたかったのですが、雨が降っていて今日は初飛行は無理かなぁ・・と思っていると2時位から雨も上がり風が少しあるけど初飛行に石狩市までやってきました。
Dobbyと違い200gオーバーのSparkは航空法の規制対象機になるので、飛行禁止区域外をさがして石狩湾新港まで来ました。
飛行禁止区域外を探すのは、DJIの飛行禁止区域を見て探しました。ただ札幌市は飛行禁止区域外であっても公園は飛行禁止となっているので注意が必要です。
場所は樽川埠頭で遊歩道もあって飛ばしやすい環境です。ただ、風が他より強いので80m位上空で強風の警告が出てビビりましたが、Sparkの安定感はDobbyと全く違います。
羽根の大きいのと重量が重いのがDobbyより安定感がある利用でしょうかね。
撮影された映像を見てもDobbyで発生したコンニャク現象も無く綺麗でした。
Youtubeにアップした映像は、加工もしていない撮って出し映像ですがDobbyより良いですね。
ただ、マニュアルをちゃんと読んでいなかったのでカメラの動かし方や各種モードの意味を理解していなかったので、色々な撮影は出来ませんでしたが、今後試してみたいと思います。
バッテリも持ちは良いですが、2本では足りないと思うのでもう2本くらい追加したいです。
もっと練習して、色々な場所で飛ばした動画を撮影して行きたいです。
#【DJI Spark】送信機を使ってフライトシュミレーターで練習(Youtube)
DJI Spark 到着~まずは送信機を使ってフライトシュミレーターで練習
6月15日より出荷が始まったDJI Spark が、やっと手元に届きました。
Dobbyと比較しても大きさは、さほど変わりません。
本体はDobbyの場合、プラスチックですがSparkは金属のようなのでがっちりした感じと重量感もありますね。
Sparkについては、Youtubeやブログで開封動画やレビューがいっぱい出ているので、ここでは省略します。DJI Spark HP
私が購入したのは、コンボセットですので、最初から送信機が同梱されており、ペアリングも設定済みなので、送信機の電源を入れてSpark本体の電源を入れると自動的に接続されます。
(開梱時は本体も送信機もバッテリーは空なので、最初に充電してからになります。)
iPhoneとの接続は、送信機に貼られているSSIDとパスワードで接続してください、接続しDJIGo4を起動させ、ファームウェア等のアップデートします。
ここまで終了すると既に22時を回っていました。さすがに、この時間でテスト飛行は無理なのでDJIGo4アプリのフライトシュミレーターを使って練習してみました。
#【DJI Spark】送信機を使ってフライトシュミレーターで練習(Youtube)
思っていたよりリアルに操作が出来きました。今後もこれを使って夜練習するのもありかもしれません。200gを超えるSparkですから、今まで以上に慎重に操縦しないと事故につながります。
操縦スキルアップあるのみです。
360度動画 夜の北見駅前は信金さんのビルがきれい
昨日から、北見出張中
昨日の夜、夕食後に北見駅前にKODAK PIXPRO 4KVR360 を持って撮影に行ってきました。
北見駅前にある北見信用金庫本店さんのビルは、全体がLEDでライトアップされていて綺麗でした。
ただ、カメラのレンズカバーに細かい傷がついているのか、ところどころギラついていたり、ぼやけていたりしてちょっと残念な動画ですが,もし良かったら見てください。
#【全天球動画】KODAK 4KVR360 Kitami City,Hokkaido 夜の北見駅前(Youtube)
4KVR360のレンズカバーは要注意ですね。THETA Sと同じように扱うと痛い目にあいそうです。
すぐにでも予備を買いたいのに、未だ売っていません。防水グッズも欲しいが売っていません。
早く出してほしい。
GURU 360° CAMERA STABILIZER で360度動画も手振れ無しです
実は、5月初めに注文していたGURU 360°が5月29日に到着していました。
本体価格199$ 送料55$でした。思ったより早く到着しました。
でも、今までブログやYoutubeにアップしなかったかというと・・・上手くセッティング出来なかったからで・・・
開封からいろいろ行った作業を備忘録的にまとめてみました。
内容に誤りがあるかもしれませんので、参考にされる方は自己責任でお願いしますw
1.ウエイトの位置をどうするか?
4KVR360を搭載するためには、ジンバルのウエイト(おもり)位置を色々試しました。
私は以下のように付けています。
カメラの位置もフロントカメラ側が、前に突き出した感じで取り付けました。
電源を入れた直後は、
ヨウフォローモードとなっております。電源のLEDは1回点滅です。
上下を軸として(つまり、水平面内で)左右に握り棒を回すとパーンします。
ジョイスティックを2回押すと電源のLEDが2回点滅になります。
ヨウチルトフォローモードになります。360度カメラではあまり使わないかな。
ジョイスティックを長押し(3秒)で電源のLEDが3回点滅になります。
オールロックモードとなり握り棒を回しても一定方向を保持した状態となります。
電源のLEDが、連続点滅はバッテリ不足です。
ズームスイッチは利用できませんでした。
実際にGURU360を使用して撮影した動画をYoutubeにアップしましたのでご覧ください。
補足
ファームウェアのアップグレード:
パソコンにMOZA_Assistant_v2.4.3(2017/6/1現在)をインストールします。
GURU360とUSBケーブルで接続し、GURU360で電源ボタンとジョイスティックを同時に押します。
電源のLEDが、連続点滅し、ファームウェアアップグレードモードになります。MOZA_Assistant_を起動しますとファームウェアアップの画面が表示されます
KODAK PIXPRO 4KVR360 は、防水仕様ではありませんよ!( ノД`)シクシク…水没 壊した!?
ほんと勘違いとは恐ろしいです。
今朝、川の近くで360度動画を撮影したくて琴似発寒川に寄り道。撮影していると「確か、このカメラは防水だから川に入れても大丈夫」と勝手に思い込み、川にポチャ
その時に動画は、Youtubeにアップしてますが、
結果は、ご覧の通り起動しなくなりました。
液晶部分に水が入っています。電池を外した内部はそれほど濡れていませんでしたが、水没による故障です。
ホームページにも文字小さいけど「アクセサリー使用で水中・・」もちろん取説にもちゃんと記載されています。ほんと勝手に防水と決めつけた私がバカでした。
これで、保証効かなくなってしまったなぁ・・はぁ(キタムラの5年延長保証入ったのに( ノД`)シクシク…)
皆さんも同じ過ちを犯さないように注意してください。
追記
朗報です。24時間ファンの前において乾かしたら、起動しました。
画像に問題がないか確認してみないと!
KODAK PIXPRO 4KVR360 360度動画性能について
5月26日の発売から色々な360度動画を撮影してみました。
KODAK PIXPRO 4KVR360は360度動画を4Kで撮影できる事からTHETA Sに比べると動画の鮮明さは4KVR360にかないません。
しかし写真撮影はTHETA Sの方が良いとおもいます。理由は後程述べるとして、実際に過去THETA Sで動画を撮影した場所で、4KVR360でも動画撮影してみました。
過去に撮影したTHETA S動画
今回PIXPRO 4KVRで撮影した4K 360度撮影
どうでしょうか?
4K動画はやっぱり綺麗ですね。4KVR360だと行った先々で撮った動画を今まで以上に楽しめそうなカメラです。
ただ、前と後ろの動画のステッチ(繋ぎ合わせ)の処理精度を上げてほしいですね。変換ソフトのバージョンアップに期待したいです。
THETA Sのステッチはかなり精度が高いので写真撮影はこれからも使ってゆくと思います。今年中には新型THETAが出そうなので動向が気になります。
まだまだ360度カメラ沼は深そうです。
KODAK PIXPRO 4KVR360で撮影したデュアルグローバルデータを360度動画へ
PIXPRO 4KVR360には様々な撮影モードがあります。
その中のVRモードについて簡単に説明しますと、
①撮影データをカメラ内でEquirectangular(エクイレクタングラー)形式に加工するIn-camera Stitch
②撮影時はデュアルグローバル形式で保存しパソコンなのでEquirectangularに変換する
モードがあります。
①は撮影後すぐにSNSやYoutubeにアップしたい場合に便利ですが、フレームレートが低くなります。
解像度とフレームレートの違いは以下の通りです。
デュアルグローバル:3840×1920 24fps
In-camera Stitch :3840×1920 15fps、1920×960 30fps、1280×640 120fps
私の場合バイクに付けて撮影するので、フレームレートが高い方がより滑らかに見えるのでデュアルグローバルに設定します。
ただし、デュアルグローバルで撮影したデータは360度データではなく単純に魚眼レンズ2個で撮影した丸映像が2個あるだけです。
これを360度動画データと認識できるEquirectangularにするためには、メーカーが提供するアプリケーションを利用します。
PIXPRO 4KVR360用のアプリケーションは、https://kodakpixpro.com/AsiaOceania/jp/support/downloads/ にアップされています。ダウンロードしてインストールすれば準備完了です。
デスクトップにあるPIXPRO 360 VR Suiteアイコンを起動させます。
デュアルグローバル動画が保存されているフォルダをしてすると上記にようにファイルが表示されます。変化したいファイルをダブルクリックすると映像が表示されます。
出力した形式を選択します。目的はEquirectangularへの変換ですので
を指定します。
RECをクリックします。
出力ファイル名や出力サイズを指定しOKをクリックすると変換が始まります。
パソコンのスペックによっても作業完了時間は変化しますが、VAIODuo13(CPUはCore i7-4650U 1.70 GHz、メモリは8GでSSD256GB)では4G動画データを変換するのに25分程かかりました。
メインPCのRyzen7 1700X 8GB×2 M.2 256GB :GeForce GTX 1060 8G の場合は、16分で完了やっぱ早いですね。
変換作業時の動画を作成してみましたので興味がありましたらご覧ください。
#KouGa VLOG#7 PIXPRO 360 VR SUITE(PC)で360度動画へ変換する(Youtube)
KODAK PIXPRO 4KVR360 360度VRカメラ開封&初動画
5月26日 KODAK PIXPRO 4KVR360の入荷のお知らせが、カメラのキタムラさんよりメールが来ました。
お昼休みに商品を引き取りに行ってきました。
業務終了後すぐに開封!!(充電して帰りテスト動画撮ってみるため)
パッケージGopro風です。
本体の大きさは思っていたより小さく感じました。
THETA Sと違い真四角なので帰りに自転車のハンドルに付けてもあまり違和感はありません。
バイクのヘルメットの上に付けても恥ずかしくなかも。
簡単な開封動画を作ってみましたが、あまり良いものではないので、そのつもりで見てくださいね。
#KouGa VLOG#6 KODAK PIXPRO 4KVR360 プチ開封動画(Youtube)
THETAと違いMicroSDカードが利用できるので、ツーリングの時はメモリ気にせず撮れるのもGoodです。KODAK PIXPRO 専用のオーディオケーブルが必要ですが、マイク端子もあります。
バッテリ充電器も付いてきているので予備バッテリを持っていればツーリング時も安心です。
カバーを開けたまま走るのは、突然雨が降ると対応できないので、これは助かります。
ミニ三脚は、かなりがっちりしたものでクオリティ高いです。三脚単体仕様や自撮り棒を付けて安定して設置するときも重宝しそうです。
20分程充電させて、YAMAHA PAS VIENTA5のハンドルに取り付けて帰宅しました。
自宅に戻りMicroSDをパソコンに挿入しデータを保存してから、専用アプリPIXPRO 360 VR Suiteで加工を始めました。マニュアルも見ないでも直感的に操作は出来ました。
まずは魚眼2個のデータをひとつのつながった動画データに変化します。
このデータにすることで、動画編集ソフトやYoutubeにアップしても360度動画として利用できるようになります。
実際に利用さる場合は、マニュアルも見てやったほうが良いですよ。
マニュアルはこちら→リンク
作成した動画をYoutubeに上げてみました。画質の修正やフレームレートの修正をせず、撮って出しなのですが明らかにTHETA Sで撮影したものより良いですね。
#KouGa VLOG#6 KODAK PIXPRO 4KVR360 プチ開封動画(Youtube)
撮影データを確認すると3840×2160 23.976fpsでした。
60fpsくらいあると動きの速い動画でもヌルヌル感が増すと思うのですが、こんな感じです。
私は使っていませんが、Premiereのオプティカルフロー機能で足りない分を補完する機能があるらしく編集ソフトを変更するか悩みます。
天気が良い日にバイクに付けて撮影してみます。
追記 THE GURU 360° CAMERA STABILIZER が出荷されました。国際便なので到着が5月31日予定です。
こんな感じになる予定 (^^♪
DJIから手のひらサイズドローンSPARK登場 DOBBYとの違いは?
2017年5月25日 0:30からDJIの新製品SPARKの発表会がLIVE配信されました。
イベント会場の雰囲気が家のパソコンで味わえるなんて凄いですね。Appleの発表会のようで飽きさせないでワクワクさせられました。購買欲がMaxになる!!!
発表会の様子
早速正式になった手のひらサイズのSPARKを愛機ZEROTECH DOBBYと比較してみました。
まずは、大きさと重量
DOBBY
羽展開時:135mm×145mm×36.8mm
羽収納時:135mm×67mm×36.8mm
重量:199g(バッテリー含む)
SPARK
143mm×143mm×55mm (羽の収納は出来ません)
重量:300g(バッテリー含む)
出典 DJI
SPARKは残念なことに重量が200gを越えていますので、日本では気軽に飛行させる事はできません。日本国内での航空法規制対象の機体となってしまいました。また、羽が収納できないので携帯性についてもDOBBYが有利ですね。
飛行時間については
DOBBY:9分
SPARK:16分(無風の条件下で、20km/hの一定速度での飛行を基準にした飛行推定時間)
DOBBYは仕様上9分と記載されていますが、実際に録画しながら飛行させると3分で40%を下回り5分程度で帰還させてます。一度DOBBYを見失ったことがあってからは結構ビビッて遠くまで飛ばせなくなっています。(戻って来るまでに電池残量が10%を下回り強制着陸してしまい1時間ほど行方不明になった)
SPARKは16分となっておりDOBBYより長い時間飛ばすことが出来そうです。
前方の障害物検知機能について
Djiのドローンには多くのセンサーが搭載され安全機能が施されています。もちろんSPARKもメインのカメラ、ビジョンポジショニングシステム(VPS)、3次元認識システム、デュアルバンドGPS、高精度慣性測定ユニット、高性能プロセッサー24個搭載と凄い装備です。
その中でDOBBYには無い機能それが、フライトオートノミーシステムといわれる最大5m先の障害物を認識して衝突を防止する機能です。前方に高い木などがあると自動的に回避してくれるのは良いですね。
出典 DJI
DOBBYで悩みの尽きないカメラ性能について
Image Sensor
DOBBY 1/3.6インチCMOS 1,300万画素 28mm(35mm判換算)F2.2
SPARK 1/2.3インチCMOS 1,200万画素 25mm(35mm判換算)F2.6
ジンバル機能
DOBBY 電子手振れ補正
SPARK メカニカル2軸シンバルとウルトラスムーズ技術による安定化
動画
DOBBY 4K 30 fps 電子手振れ補正後1080p 30fps
SPARK 1080p 30fps
SPARKが4K動画が取れないのは残念ですが、2軸ジンバルが付いているのは有利ですね。動画はDOBBYより綺麗でかつ安定的に撮れそうです。
発表会を見ながらネットで情報を見ているとどんどん欲しくなる。
発表会が始まって10分後にDJIのホームページを見ると既に購入できるようになっていました
本体価格 66,800円 DOBBYが55,000円前後なのでかなり近い価格帯です。
Spark Fly More コンボは91,800円でオプションの送信機や予備バッテリ、バックなどがセットされた商品も表示されています。
出典 DJI
Mavicの時はかなり品薄になった事を考えて・・・今ここで購入すると6月15日発送間違いないはず、だからカートへ入れて無事購入まで完了。
来月が楽しみですね。
釧路でTHETA S 360度動画撮影とスパカツ食べました
5月19日、20日と釧路を出張してきました。
久しぶりの釧路なので、DOBBY飛ばしたりTHETA Sで撮影したり仕事以外も活発に動き回りました。
DOBBYの動画は前回紹介したので、今回はTHETA Sの全天球動画と釧路に来たらレストラン泉屋本店で食べたスパカツ動画を紹介します。
レストラン泉屋のスパカツは、熱した鉄板皿にスパゲティとトンカツがとっており、その上にミートソースがかけられたものです。
目の前に来るとジューパチパチパチと音を立てて「ソースが跳ねますのでご注意ください」と店員さんが届けてくれます。
けっこうボリュームあります。
ミートソースをスパゲティにからめて食べる。カツもミートソースと抜群の相性で美味しい。
鉄板はなかり熱くて下のほうのスパゲティはカリッと焦げているのもたまりません。
#KouGa VLOG#5 釧路出張の締めは〇〇〇〇で決まり!!(Youtube) 見てね
THETA Sで撮影は、朝と夜に幣舞橋周辺に行き撮影しました。
#【全天球動画】VR動画 #釧路幣舞橋 #THETA S Hokkaido,Kushiro(Youtube) 見てね