今日は天気が良いので、Dobbyを飛ばしに近くの河川敷に出向きました。

ほんと順調に飛行していました。
１本目の電池が切れて、交換し離陸、高度４０ｍくらいを水平方向に５０ｍほど離れた時に、急にバッテリが２０％以下に、警告が表示され、若干画面に目をやりすぎた瞬間、機体を見失いました。
プロペラ音は、まだ聞こえているが、何処かわからない・・・やばい。
電波も時々切れるので、帰還指示が効いているのかまったくわからない。
音が近づいてきている気配も無し・・・・音が・・音が聞こえない・・やばい　墜落か！？
飛んでいたはずの場所へ急いで向かうが、見当たらない。
画面には、最後の映像が映っています。

電波が届く範囲を画面の枝のようなものが見えるので似たような場所を雪の中６０分近く探しました。
見つからなし、電波も確認できない・・諦めるかと思い飛行を始めた場所へ戻ると電波を受信。
「まだ生きている」電池残量１７％と表示している。
ダメもとで、離陸指示をさせると微かに羽の回転音が聞こえる。方向も確認できた・・・そのとたん音が消える。
音がした方向に向かうとそこにDobbyの姿を発見。

機体は無傷でした。電池が無いのでその場に着陸したのでしょう。ほんと見つかってよかったです。
最近、慣れてきたので、気が緩んでいたのでしょうね。
皆さんも気をつけて飛ばしましょうね。

本日もZEROTECH Dobby（ドビー）ネタです
Dobbyの飛ばせる風の強さは、ユーザーマニュアルに「受容可能な最大風力等級４級」
と記載されています。
風力４級とは、どの程度の風なのだろうか？
風速の目安としては、5.5から7.9ｍの範囲のようですが、いまいちピンと来ません。
で、調べてみると風速5.5ｍから7.9ｍの範囲は、
「砂ぼこりが立ち，紙片が舞い上がる。小枝が動く。」と記載されています。
その上になると
「葉のある灌木がゆれはじめる。池や沼の水面に波頭がたつ。」（風力５級）と記載されてますから、目安は砂ぼこりが立ち、小枝が動く軽い風なのかぁ・・・
まぁ　今時期の北海道は一面が雪なので、埃も無く枝も雪が積もって判断できませんので、
これを機に、風速計でも買ってみようかなと考えています。
早速風速計を検索してみると、安いものから高いものまで、色々・・・レビューも様々で
安いものは、それなりのようで、でも高額なものは必要ないので、サンワダイレクトの
小型風速計（風力計・アネモメーター・デジタル表示）400-TST905にしようかと思います。
価格も2/9現在楽天で5,480円と微妙な価格（安物買いの銭失いにならないか・・・）
人柱になるつもりで、ポチとしてみます。

Dobbyを飛ばす前に、必ずコンパスキャリブレーションの設定は行った方が良さそうです。
この前、家の裏庭で初めて飛ばした時、少し飛ばすから設定とか気にせず、離陸するとすぐにコンパスエラーで、機体が左右に振れ挙動がおかしくなりました。

やはり、きちんと行わないと駄目ですね。落としてからでは泣くに泣けないですし・・・

コンパスキャリブレーションですが、画面の指示通りに、手にもって自分自身が右回転すると、確実に酔います。やめた方が良いです。私は初めての時、この通りにして、しばらく気分が悪くなり、飛ばせませんでした。

行うなら、手のひらに置いて機体を回すでもOKのようです。