DJI Sparkで冬の新川河口で廃橋 小樽内橋とオタネ浜を空撮(北海道)

2018年初空撮を行ってきました。
場所は、新川河口です。
この時期は雪が多く行くことは出来ないのですが、今シーズンは雪も少なく歩くことが出来ました。

国道から徒歩20分で、廃橋 小樽内橋、日本海が見えてきます。
風も無く空撮には最高なのですが、曇っていたのが残念です。
冬の日本海の映像をアップしましたので、宜しければご視聴ください。
冬の新川河口で廃橋 小樽内橋とオタネ浜を空撮 [DJI Spark](Youtube)

撮影機材:DJI SPARK
GoPro HERO6
Karma Grip
編集ソフト:PowerDirector16 Ultimate Suite
楽曲制作(Locus): d-elf.com
楽曲制作(THE NEW CHALLENGER): d-elf.com
リンク https://www.d-elf.com/

DJI Spark用NDフィルタ POLARPRO Cinema Series – 6-Pack 到着しました

最近でこそAmazonでもSpark用のNDフィルターが、日本でも購入できるようになっていますが、先月までは海外サイトへの注文以外方法はありませんでした。
Spark購入当初から、NDフィルターが無いか検索しているとPOLARPROのサイトでNDフィルタの予約が開始されているのを発見し検討していました。
Spark_2_grande.jpg
POLARPRO 出典
Dji純正でない為、ジンバルへの影響とか無いのか?取り付け簡単か?など不安はありましたが、人柱として購入を決定し発注しました。
6月20日発注し、発送は7月20日予定でした・・・・しかし7月21日突然の返金・・・結局手元に来ることは無かったのです。
なぜ返金になったのか・・理由はわからない。ホームページ上は売り切れ状態・・???英語が堪能ではないので、文句も言わず静観しておりました。
すると8月11日にPOLARPROよりメールがきました。それも60%OFFのクーポン付きでです。
ホームページを確認して見ると新しくPLフィルタも付いたタイプCinema Seriesも増えて、60%Offなら安く買えるということで、すぐに注文しました。
今回のクーポンはもしかして前回の件のお詫びだったのでしょうか?そうだとすると良いか会社かもしれませんね。
新しい、Cinema Seriesは、8月24日に発送されました。
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Cinema Series – 6-Packは、ND4/PL、ND8/PL、ND16/PL、ND8、ND16、ND32の6種類、偏光フィルタは回転式になっています。
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取り付けは、Spark本体のジンバル上部にある穴を利用して引っ掛けるタイプで、慣れると簡単に取り付けできるようになりました。
ジンバルモータを破損させる恐れがありますから、電源を入れたまま付けるのはNGです。
重さは、PLフィルタタイプが0.78g、通常のNDフィルタが0.67gと軽量です。実際に付けて撮影してジンバルが正常に稼動するのは確認しましたが、あくまでも純正品では無いので、ジンバルが壊れも自己責任となりますが・・・
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開封から、NDフィルタを付けて少し撮影してみました、もしよければご覧ください。
Dji Spark 用 NDフィルタ開封&プチテストしてみました(Youtube)

今後、映画のような動画が撮れるのか、試して行きたいです。

Dji Spark ファームウェアをアップデート開始

8月21日 DJI Sparkのファームウェアをアップデートに関する発表がありました。
また、今回のアップデートについては、2017年9月1日という期限発表されていて、期限までに実施しないとSparkを離陸させることができないとの事でした。
実際に私がアップデートしてみると本体、バッテリ、送信機のそれぞれがアップデートされました。バッテリが2個持っている方は、2回アップデートを行う必要があります。
空を飛ぶものですから、安全第一です。必ずアップデートを実施しましょう。

アップデート内容(Dji HP  )
概要
Sprakファームウェア:V 01.00.0600
リモートコントローラーファームウェア:V 01.00.0400
DJI GO 4 App iOS:V 4.1.7
DJI GO 4 App Android:V 4.1.5.3
新着情報
・DJIゴーグルのサポート追加
・ユーザーが飛行距離を設定できない問題や、一部の地域でDronieおよびHelix QuickShotsの不十分な上昇を修正
・最適化されたPalmLaunch
・安定性を向上させるためのバッテリ管理の最適化
・ファームウェアのアップデート後にリモコンが正常に機能しない場合があった問題を修正
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Dji Spark 暴走!?・そして見失う・・気の緩みが招く危険

先日、石狩浜へ空撮をしようと出かけました。
天気は晴れ、風はちょっと強めでしたが、周りはあまり人も車も来ない場所なのでバイクを空撮して見たくなり、Sparkを取り出し離陸の準備を始めました。
最初の頃は、色々気にして飛行させていましたが、今思うと動画を撮りたい気持ちが先行して安全確認を怠っていたと思います。ほんと後悔しています。
気の緩み1
Sparkを離陸させた時、GPSの受信数が10個を下まわっている事には、まったく気づきませんでした。iPhone7の画面も太陽の光であまりハッキリ見えていなかったのも気づかなかった原因かもしれません。でもちゃんと確認する必要があったのに見ていない、いつもこんな感じで飛ばしてもOKだったから、という気の緩みです。
気の緩み2
事前のコンパスの補正など、すべきことを行っていなかった。やるべきことをきっちり行う気持ちが不足していました。
気の緩み3
風が強い時は、飛ばさない。今回のようにSparkが流されるほどの風が吹いている時は飛行させない。
このような状態で、飛行させた結果が、暴走という状況につながったと思います。
今でもあの時を思い出すとゾッとします。何も操縦が効かず一直線に海に向かって飛行するSpark・・・
まさかの Dji Spark LOST 操縦不能で大暴走!! 石狩湾へ消える(Youtube)

今後は、事前の確認を実施し事故を起こさない操縦を行います。
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帯広で初インディアンカレーとDJI Spark 空撮しました

6月30日、7月1日と帯広出張でした。
仕事なのですが、もし時間があればDJI Spark飛ばせたらいいなぁと思い持って行きました。
帯広到着後まずは腹ごしらえということで、今回は名物豚丼ではなく帯広のソールフード「インディアンカレー」にしました。

 

 

 

実は、インディアンカレーは食べたことが無い・・・所詮ココイチとか、そんな感じで同僚に連れてきてもらいました。店内は、お客様でびっしり・・・注文は、インディアンカレーにカツをトッピングしました。辛さは辛口です。

カウンターには、カレーや定番のらっきょは無く、代わりにガリ(ショウガ)がありました。
同僚は、これがかなりカレーに合うとのことで入れて見ました。結果、かなり良い感じでした。
今度、家でもやってみようかなぁと思いくらいです。
カレーは、ドロリとして濃厚な味で病みつきになるのが分かりました。
次来ることがあったら、また食べたいです。
翌日は、朝早起きして札内川までDJI Sparkを飛ばしに行ってきました。
快晴で、絶好の空撮日和でした。
初めて川の上を飛ばしましたが、落ちたらどうしようとか考えて途中で帰還させてしまいました。
結構勇気がいりますね。
そんな帯広の動画、Youtubeにアップしました。
決して旅行ではありません。仕事ですから!
#KouGa VLOG#12 【DJI Spark】帯広出張 Spark空撮とインディアンカレー(Youtube)

DJI Spark 初フライトは樽川埠頭周辺で!

午前中から飛ばしに行きたかったのですが、雨が降っていて今日は初飛行は無理かなぁ・・と思っていると2時位から雨も上がり風が少しあるけど初飛行に石狩市までやってきました。
Dobbyと違い200gオーバーのSparkは航空法の規制対象機になるので、飛行禁止区域外をさがして石狩湾新港まで来ました。
飛行禁止区域外を探すのは、DJIの飛行禁止区域を見て探しました。ただ札幌市は飛行禁止区域外であっても公園は飛行禁止となっているので注意が必要です。
場所は樽川埠頭で遊歩道もあって飛ばしやすい環境です。ただ、風が他より強いので80m位上空で強風の警告が出てビビりましたが、Sparkの安定感はDobbyと全く違います。
羽根の大きいのと重量が重いのがDobbyより安定感がある利用でしょうかね。
撮影された映像を見てもDobbyで発生したコンニャク現象も無く綺麗でした。
Youtubeにアップした映像は、加工もしていない撮って出し映像ですがDobbyより良いですね。
ただ、マニュアルをちゃんと読んでいなかったのでカメラの動かし方や各種モードの意味を理解していなかったので、色々な撮影は出来ませんでしたが、今後試してみたいと思います。
バッテリも持ちは良いですが、2本では足りないと思うのでもう2本くらい追加したいです。
もっと練習して、色々な場所で飛ばした動画を撮影して行きたいです。
#【DJI Spark】送信機を使ってフライトシュミレーターで練習(Youtube)

DJI Spark 到着~まずは送信機を使ってフライトシュミレーターで練習

6月15日より出荷が始まったDJI Spark が、やっと手元に届きました。
Dobbyと比較しても大きさは、さほど変わりません。
本体はDobbyの場合、プラスチックですがSparkは金属のようなのでがっちりした感じと重量感もありますね。

Sparkについては、Youtubeやブログで開封動画やレビューがいっぱい出ているので、ここでは省略します。DJI Spark HP
私が購入したのは、コンボセットですので、最初から送信機が同梱されており、ペアリングも設定済みなので、送信機の電源を入れてSpark本体の電源を入れると自動的に接続されます。
(開梱時は本体も送信機もバッテリーは空なので、最初に充電してからになります。)
iPhoneとの接続は、送信機に貼られているSSIDとパスワードで接続してください、接続しDJIGo4を起動させ、ファームウェア等のアップデートします。
ここまで終了すると既に22時を回っていました。さすがに、この時間でテスト飛行は無理なのでDJIGo4アプリのフライトシュミレーターを使って練習してみました。
#【DJI Spark】送信機を使ってフライトシュミレーターで練習(Youtube)

思っていたよりリアルに操作が出来きました。今後もこれを使って夜練習するのもありかもしれません。200gを超えるSparkですから、今まで以上に慎重に操縦しないと事故につながります。
操縦スキルアップあるのみです。

DJIから手のひらサイズドローンSPARK登場 DOBBYとの違いは?

2017年5月25日 0:30からDJIの新製品SPARKの発表会がLIVE配信されました。
イベント会場の雰囲気が家のパソコンで味わえるなんて凄いですね。Appleの発表会のようで飽きさせないでワクワクさせられました。購買欲がMaxになる!!!
発表会の様子

早速正式になった手のひらサイズのSPARKを愛機ZEROTECH DOBBYと比較してみました。
まずは、大きさと重量
DOBBY
羽展開時:135mm×145mm×36.8mm
羽収納時:135mm×67mm×36.8mm
重量:199g(バッテリー含む)
SPARK
143mm×143mm×55mm (羽の収納は出来ません)
重量:300g(バッテリー含む)

出典 DJI
SPARKは残念なことに重量が200gを越えていますので、日本では気軽に飛行させる事はできません。日本国内での航空法規制対象の機体となってしまいました。また、羽が収納できないので携帯性についてもDOBBYが有利ですね。
飛行時間については
DOBBY:9分
SPARK:16分(無風の条件下で、20km/hの一定速度での飛行を基準にした飛行推定時間)
DOBBYは仕様上9分と記載されていますが、実際に録画しながら飛行させると3分で40%を下回り5分程度で帰還させてます。一度DOBBYを見失ったことがあってからは結構ビビッて遠くまで飛ばせなくなっています。(戻って来るまでに電池残量が10%を下回り強制着陸してしまい1時間ほど行方不明になった)
SPARKは16分となっておりDOBBYより長い時間飛ばすことが出来そうです。
前方の障害物検知機能について
Djiのドローンには多くのセンサーが搭載され安全機能が施されています。もちろんSPARKもメインのカメラ、ビジョンポジショニングシステム(VPS)、3次元認識システム、デュアルバンドGPS、高精度慣性測定ユニット、高性能プロセッサー24個搭載と凄い装備です。
その中でDOBBYには無い機能それが、フライトオートノミーシステムといわれる最大5m先の障害物を認識して衝突を防止する機能です。前方に高い木などがあると自動的に回避してくれるのは良いですね。

出典 DJI
DOBBYで悩みの尽きないカメラ性能について
Image Sensor
DOBBY 1/3.6インチCMOS 1,300万画素 28mm(35mm判換算)F2.2
SPARK 1/2.3インチCMOS 1,200万画素 25mm(35mm判換算)F2.6
ジンバル機能
DOBBY 電子手振れ補正
SPARK メカニカル2軸シンバルとウルトラスムーズ技術による安定化
動画
DOBBY 4K 30 fps 電子手振れ補正後1080p 30fps
SPARK 1080p 30fps
SPARKが4K動画が取れないのは残念ですが、2軸ジンバルが付いているのは有利ですね。動画はDOBBYより綺麗でかつ安定的に撮れそうです。
発表会を見ながらネットで情報を見ているとどんどん欲しくなる。
発表会が始まって10分後にDJIのホームページを見ると既に購入できるようになっていました
本体価格 66,800円 DOBBYが55,000円前後なのでかなり近い価格帯です。
Spark Fly More コンボは91,800円でオプションの送信機や予備バッテリ、バックなどがセットされた商品も表示されています。

出典 DJI
Mavicの時はかなり品薄になった事を考えて・・・今ここで購入すると6月15日発送間違いないはず、だからカートへ入れて無事購入まで完了。
来月が楽しみですね。